憂鬱bot

憂鬱な感情を詰め込みます

なあ

私が私の自尊心を守り抜いてきたものがリストカットだし「腕が見えちゃうから仕事したくない」とか無くてこんな私でも向き合い方があるならと誰にこの傷のこと言われようがやりたいことするし。

 

自信についてたくさん語り合われてしまう世界になりました。愛について、人間関係について。そんな目に見えないものは己の人生から得た経験の一つ一つから考えるしかない。他人の生き方に自分を合わせていくなんておかしいと思わないのか?自分の愛の器がバグって死んでも無償の愛を提供したい人には与えてきたし、自信などはそんなキツかったり楽しかった状況でどう立ち回れたのかもっと何がしたいのかとか結局自分の意志でしかない。エッセイ本だけ漁ってたらてめぇはもうてめぇじゃなくて誰かの魂を無理くり心臓にぶつけてるキチガイだ。

 

ラッキーなことに人に恵まれてきました。鬱、ADHD、SADとかいろいろ持ってるし家庭環境が普通じゃなくて。間違っているかもしれないことを私は何回も繰り返してきた。それでも友達に見捨てられたことがない。人に愛されるとはどういうことか?そこには覚悟と時間が必要だ。興味本位だけで近付かれてもそれが100%悪じゃないと分かったら向き合うようにしている。友達が相談してきたらなるべく自分の言葉で本音で返す。優しさで傷付けることもある。そして自分の内を明かすことも重要になっていく。これは誰かのツイートで見ましたが『嫌いと言えるほど私のこと知らないくせに、ではなくて人間はその人の生き様を知れば知るほど嫌いになるわけは無いしむしろ否定なんかできなくなる』という言葉。もしすごく周りから嫌われちゃうタイプでも真摯に生きている姿を知られたらちゃんと人は着いてくる。迷走ばっかしてるんじゃなくて、己を持て。他人に振り回されてる人にはついていこうと思わないし本物の思いやりを知らない奴には関わりたくもない。周りのせいにして生きてんな、何がしたいんだよ。愛がどこまで続くかなんて知ったこっちゃないけど後悔するくらいなら今すぐ切り捨てろ。

 

他人より器用だったり不器用だったり分野によって違うから私は役割分担として文章を書いているつもりだ。朝の5時半からずっと携帯と睨み合いだ。ツイートだけで人を魅了できる子はすごいし絵や音楽でたくさんの人を救えたらそんなの最強だ。唯一無二だ。私にできることは大好きなフォロワーに私の言葉をぶつけるだけ。ツイートでフォロワーに偉いだなんだとかほざいてる子も誰かが救われているならいいけど、私そんなもんじゃない。不器用だから短い文章にはできないけどこのアプリを入れて何千文字も打つぐらいには本気だ。こんな甘いガキが哲学を語ってはいけないのかもしれない、ただ年齢で見下せるほど腐った感性持ってる奴よりは生きてるって感じたい。

 

死にたいと何回思ってもたまに貰うものに涙して生きてこれたんでしょ、真剣そのものだよね。君が君を否定するなら死んじゃうなら私は本気でぶん殴りに行く、文章で。なるべく分かりづらく伝えるのが味です。その子へだけの言葉になって残るから。

これは私だけの問題じゃない、朝日が見えるまでずっとそばに居てあげたい君は汚れたわけじゃないし腫れ物なんかじゃなくて君は君だけの特別を握りしめてくれないかな。なんとか生きてけたらいいねお互い

本編

より高い存在になりたかった

自分を傷つけなくとも生きていいと思えるような

感受性が高い方だった、考え過ぎてしまう方だった、ネガティブな方だった、普通じゃない方だった

みんなが言う普通になりたくてとにかく自分を曲げた

まっすぐ生きたかったけどそんなこと許されないし

少しズレてる感覚がずっとあって。1ミリもみんなの感覚に価値観にかすれなくて怖かった。幼稚園児ながらすり減らして生きることを覚えた。

泥まみれのジャンク品でも私は光を信じて生きてるつもりだったけど生きることは私の想像より重かった。死ぬと決めながら生きるより、生きたいと思いながら生きる方がよっぽど重荷すぎた。

みんなが言う普通に近づいてようやく気付いた、普通の幸せというものは私が生きたいと思うほどキラキラしていなかった。

偽りの綺麗だとかそういう薄っぺらい皮なんて欲しくなかった

生まれてありのままの自分を殺すことが正しいなんてあまりにも醜い、今さら遅いけれど

引き算が上手い人間になんてなりたくなかった、最後は結局思い出が美化されるだけの汚いハッピーエンドロールとか迎えたくないし。くたばっちまえよ

全て魔法ではないのだ。恋愛は催眠だし、信じたいものほど簡単に崩れるし、自分を磨くのも壊すのも自分だ

私にそっくりな誰かを演じている気分になる

ゆらゆらと流れる生暖かい空気に身を任せていたら本質を落とした、己が生きる核となるものを見事に粉々にした

私が死んだら泣く人だっていることを理解してる

 

なんだかごめんなさい

 

夢見る頃を過ぎて、明日がくることを拒んで、惰性で生きるその先からが私の始まりなのかもしれない

 

淀む文学

中学3年間の総仕上げです

 

秋が始まって鬱病が発覚した頃。私は死ぬ準備を着々と進めていた。11月に入院、誕生日に退院。私はその頃からお金を貯めていた。なんとか自分を生き伸ばすための後払いや翌月払いなんかも辞めた。なるべく近くにある雪山で思いっきり死んでやろうという計画があったからだ。死ぬ前に死にたいなんて言う奴は居ないように静かにバレないように終わらせる。今までの人生そこまでキツかったかと言われたらそんなもん知ったこっちゃないけどこの先の未来に私はもう居れなかった。12月の頭には2万円も貯まっていて順調だった。幸せになるのは気が引けた。高校生にはなれなくてもここまでよく頑張ったと毎日自分を慰めた。死への恐怖はもう消えていた。でも私は1月まで生き延びてしまった。いつの間にか生きてもいいと思えるような日常に変わっていた。いつかきっと良くなるとはこういう事だ。死ぬ最後のツイートは決まってた。それでも流石と言えるほど私は運が良かったし生存意識が高かった。まさか2021年の春を見れるとは思っていなかった。

 

人に生きろなんて言うやつは私含めて全員自己中だ。自分が死にたい世界に誰かを生き留めさせるなんて愛じゃない。気持ちいいだけだ。気持ち悪い。それでも私だけは生きてほしいなと言い続けてみる、シンプルに人は大事にされていたら死にたくならない。もしこれを見ている人がいたら忠告するが、TLで病みツイ流れてきたら一声かけてみろよブロックされてもいいから。

 

命の価値に差があってはダメだと思うんだ。50年後でも明日でも明後日でも5分後でも私たちはいつか死ぬ。それはみんな分かってるのに大事にすることは難しい

星の王子さま で薔薇を大切に出来なかった王子のようだ

 

生きている上で正義も価値も意味も理由もそんなものはない、この世界に落とされた時点で死ぬこと前提そのうちに愛を知るか知らないか顔が可愛いか可愛くないかお金を持つか持たないか富に縋るか縋らないか努力なんてもう意味は無いかもしれない無けなしの希望とどっぷり憂鬱レース

 

・プラスよりマイナスが重いならさっさとやめろ

・自分の選択したことで苦しむな

・クラスで浮いても職場でやっていけなくても恋愛上手くいかなくても世界中のどこかに必ず君が輝ける場所がある

・やりたいことをやってから砕けろ

・時間しか解決してくれないこともある

・明るく前向きに生きるのは罪じゃない、周りに引っ張られるならさっさと一抜けろ

・同じ考えをループしても解決しない、自分のことは自分じゃなきゃ救えないし周りの環境も自分次第でどんどん変えられる

・どうありたいか目標を常に設定しろ

・自信と余裕を普段から身につけることに損は無い

・真似事なんて崩れ落ちる

・勝手に期待して絶望するのはどんなことよりも醜い

・"この世は外見"とか言ってる奴ほど中身の方が腐ってる

・みんなが幸せになれるもので幸せになれなくても焦らないでいい

・自分の人生ぶっ潰されそうな場所からは早く逃げろ

・いつかはTwitterやめて幸せになれ

 

人間関係を上手くやれた試しなど1度もない、自分の世話も出来ていない奴は人の世話をしようとしてはいけない。確実に失敗するから。

 

愛についての簡単な答えを出すなら終わりだけを夢見ない事だと思った

 

どこまでもどこまでも同じ過ちを繰り返す、人を引き寄せるだけ引き付けて失望させては離れさせる。期待に応えられたことが1度でもあったか?いや、ない。申し訳程度の笑顔で逃げてきた。腕を切って泣いたら許される気がした。薬を飲んで失敗すれば見放される気がした。私が生き続けるには自分が自分に罰を与え続ける方法しか知らなかった。そんな自分とは逆にいくつもを乗り越えて希望だけで生きている人がいる事を知った、それは煌めいて見えながら私よりもっともっと強くてかっこよかった。不安定さは人々を魅了するが、何があっても生き抜いていく根気強さの方に私は惚れ惚れした。

自分が生きてこそ轟く景色を見たかった。まず、1番憎んでいた家族を許すことから始めた。時には性的虐待までしてきた父。毎晩ヒステリックを起こしていた母。小学校6年間暴力暴言を浴びせてきた姉。起こったことは変わらなかった。私も。なかなか時間がかかるけど解放されたら意外と楽なものだった。そりゃあフラッシュバックはするしやっぱり話したくない時だってあるけど、他人だからもういいや何言ってんだろこいつ鼻くそ出てんなとか思っていれば案外やっていける。

次に自分を許してあげること。腕の傷も視界の端にチラついた虫も自分の醜い見た目も腐りきった性格も気持ち悪くて仕方が無かった。でもそんなものはもう分かりきっていて治す手段があることの方が多いと分かればもう自分の努力次第。解決。好きにならなくていいからマイナスを幾らか減らせばいい。

 

私はだいぶ落ち着いたので自殺未遂をすることも無ければ自傷行為をすることも二度と無いと思います。私も若さを失っていくようで、もう価値が無いと思われるかもしれない。いつ死ぬか分からないような儚さが売りだったのかもしれない。死を嘆いて不幸だった私を見てやっと呼吸ができた人がいるかもしれない。魅力に欠けるただの高校生になる。清々しいです。年齢という低レベルな先入観から入ってくる人が私の前から減るとしたらそれは文章を書き続けるにあたって大変都合が良いです!時が経っても色褪せない特別を引っ掻いていきます。ただ少し憂鬱を足す、私にしか書けない淀む文学を続けていきます。

 

 

この3年間の気付きは1つだけです

人は限界を越えないと次のレベルに行けない

 

 

 

 

べー

準備が完了する日なんてこない

毎日未来への希望だけ、確かなものなんてそこに無かった。キラキラしたものだけを追いかけて

今日こそはという日々を重ねて最後色褪せる

始めることに理由も意味も未来もいらない

終わらせることに理由と意味と未来は必要になる

無かったことにしたかった事。言葉。人。設定。

嫌いなんだよねと特別だったんだよねと交わしてからじゃもう終わらせることもできそうにないね

フッと酩酊する魔法の快楽に溺れてしまった。もっと息ができたはずなのにもっともっと好きな物や人に触れる時間を美しく思えるはずなのに

私たちは相変わらず優先順位づけがヘッタクソだ

とっくに分かりきっていることから逃げているだろう、いつかきっと良くなると過信し過ぎている

失敗だった、私が

 

 

道を歩くと隙間から猫が出てきて私を見上げてこう呟く、「今が全て過去と未来になる」

にゃん とでも言っておけ猫が

 

満ちる

今日は殴り書きをします。

たくさんたくさん文章を書いてきてやっぱ才能ないじゃん私なんてひよったけどあなた達に言わなきゃいけない言葉がまだまだあるから書きます。

 

どうしようもないことで君は見放されて絶望されて否定されて悪く言われて生きる希望をどこかに置いてきたと予想します。そんな人に今日は書く。どうか伝わればいい。眠れない夜に起きれない朝に君が自分で自分を殺さないように。殺されないように。

 

私は自分なんてどうでも良くなって去年の夏に渋谷で1つ心を殺しました。それはもう誰にも言えないくらい醜くてSOSを出しても誰か止めてとツイートしても言葉なんて貰えなかった。私綺麗になんてなれないけどでも空っぽになりたかった。でも殺したと思ったものはやりきれないまま渋谷のど真ん中で泣いた。やりきれないのをやりました。

 

2020年の10月に好きな女の子が死んだ。自殺した。私はその子を愛していたからすごく切なかった。その子を思う度、自分なんか幸せになっちゃいけないと思っていた。でもその子のことを許せなくなった。生きてたらいくらでも許していたいのに。これは私の偏見だけど、怒るのは愛だ。大好きだからずっと許さないよ。ずっと。私幸せになるし。

 

私を蹴散らしてきた奴いつか全員くたばるし、大好きな君の1番生きてる部分に私の何かが響かないかなぁって思う。いつか自分で死んじゃってもそれまで好きに生きててね。だらしなくてもいいよ。普通じゃないって言われてもおかしいって否定されても。だってさ。だって君は頑張ってるじゃんか。

 

なかなかこの思いに名前は付けられないんだけどていうかただの中3のガキが何言ってんだって話だけど君が輝きたいとか幸せになりたいとか本当は死にたくないとかさぁ、そういう口にできない寂しいけどでもすごく大事な愛おしい君を誰も抱きしめてくれないなんて悔しいんだよ。私には何もしてあげられない。でもどうにか大事な自分に出会っていただきたい。承認欲求くらい満たしてよ。君が好きな君を見せないでどうやって自信をつけるの。他人の承認欲求否定する奴なんてどうでもいいのよ。輝いていいんだよ好きなだけね。

 

こんな調子のいい話をしてもくたばってしまう時がまた来るけどそんな不安定さもお好きでしょう?

 

 

毎日毎日生きるか死ぬか選択を迫られる

上手くやっている人を見ながら下手くそに息をしている

やりきれなかった1日が私を責めてくる

 

ある時、私は過去を全て流してみた

父親に性的虐待を受けたことも姉からいじめられたことも母親からの言葉も全て。自分の歴史に刻んでもう振り返らないことにした。

消えてくれると願った。私が抱えてる問題の全てが無くなることを願った。

でも私の願いは決して叶わなかった(最初から叶うわけが無いものではあったが)

夏休みの宿題を最終日に終わらせようとするような気持ちで毎日を過ごす羽目になった

私の願いと反対に過去はまだついてきた

いくら走っても光が見えてこないトンネルに入ってしまったみたいに

好きな物だけ見ていたかったのに私にはどうにもできない過去と病気に支配されている

過去は捨てきれないし精神疾患は治りゃしない

そんな現実が頭の中をぐるぐるして吐けないまま

輝ける時なんて一生来ないかもしれない

映画も本もアニメも頭に入らない

燃料が無い車にずっと乗っているみたいだ

 

何も響かない

諦めながら生きるなんて

自分を好きになってあげたいのに私は

これから一生かけて壊れた部分を必死に治す生き方しかできない

誰も着いてきてくれないと思う

それでも私は生きようと頑張ってるはずで

 

だけどいつもやるせない気持ちをしまうことに必死だ